2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
○竹谷とし子君 分別に掛かる手間とコストが今回の法律によって少し下がる、そういう処理をしていけるということだと思いますけれども、この法律に基づいて、市町村が単独又は協働で再商品化計画を作成して、国が同計画を認定した場合においては、市町村による分別基準に適合させるための選別作業、指定施設における保管を行わないということが可能になり、それに掛かる手間とコストが掛からなくなる。
○竹谷とし子君 分別に掛かる手間とコストが今回の法律によって少し下がる、そういう処理をしていけるということだと思いますけれども、この法律に基づいて、市町村が単独又は協働で再商品化計画を作成して、国が同計画を認定した場合においては、市町村による分別基準に適合させるための選別作業、指定施設における保管を行わないということが可能になり、それに掛かる手間とコストが掛からなくなる。
そこで導入できれば、ハタハタの個体の選別作業というのを負担を和らげて効率化を図ることができます。長期的な資源の確保にもつながっていく取組になるんです。
○川田龍平君 今、遺骨の収集をされていますガマフヤーというNPOの具志堅さんが、七十五の歯と関連する手足の遺骨を選別作業をしています。歯に追加して関連する手足の骨を鑑定するというのは大事なことです。
でも、今国会中にやると先ほど言われたのは、その機械的なファイルの選別作業が終わった七割のところを今国会中に終わりますという表現でしょう。じゃ、全体の、一〇〇%はいつか、何のお約束もしていないじゃないですか。 今、一体全体一〇〇%のうちの何割が終わったのか、それは四割、五割かもしれない。大臣、全然調査は終わっていないじゃないですか。
ところが、先ほど大臣も答弁されましたけれども、昨日になって、いや、この七割というのは、全部のファイルの調査が終わったわけではなくて機械的な選別作業が七割で、その選別作業が終わった七割についてもまだ精査をしているんですと。 水島さん、虚偽答弁じゃないですか、前回七割のファイルの調査が終わりましたというのは。うそだったんですね。
○清水貴之君 そして、今度は仮置場に持っていった後なんですけれども、早急に処理するべきものとしてリサイクル可能なもの、今度は選別作業をしていかなければなりません。東松島市では市民の方の協力があって、手作業でそういった作業を進めていって、これが非常に地元の雇用にもつながって効果があったという話も、かなりの高い確率のリサイクル率というのを達成したという話も聞かせていただきました。
選別作業をされていた方は職員の方ですかと聞いたら、いや、請負ですとぽろっと言われたんですね。あれ、請負だと現場で指示できないじゃないか、派遣じゃないんですから、別の会社の方できちんと指示した上で現場に入ってくるということになって、おかしいなということを実は宮本委員と二人で話していたんですけれども。
その選別作業が現在の認定審査会においては非常に混乱を生じる原因となりまして、この混乱を克服するためには多少、時間的な経過措置も含めて、ケアマネジメントも含めて経過措置が必要と考えております。 日本医師会は、厚生労働省の介護予防サービス評価研究委員会におきまして、徹底したケアマネジメントの意義を繰り返して主張してまいりました。
傷のある豆や規格外の小粒の豆を除くなどの選別作業をいたしまして、袋詰め、計量、袋の口を閉じる、箱詰め、再計量を行っていた、極めて簡易な作業でございますけれども、一点だけ御理解を賜りたいことは、そういった作業しかできない受刑者もいるということを考えますと、刑務作業自体としては、それは有意義なものであったと私どもは考えております。
○国務大臣(中谷元君) 今回の改正の防衛秘密につきましては、現行の守秘義務にかかわる秘密、とりわけ秘密保全に関する訓令に定める秘密、庁秘の中から拾い出すことになりますが、こうした実際の選別作業はこの法案の成立の後になるわけでありますけれども、現行の庁秘のうち、この法律の別表に掲げる項目で我が国の防衛に関するものであれば、おおむね機密、極秘及び秘の中で秘匿度の高いものが防衛秘密に該当するというふうに考
せこいということは、移転する規模も小さくなって、必然的に、どれが必要か、どれが不要かというふうな選別作業とかも出てくると思いますので、そういったような発想の転換をしていただきたいなというふうに思います。
それから、卸売業者の流通段階におきましても、選別作業とか機具、輸送車、これをあらかじめクリーニングしておく。それから、加工業者の流通段階におきましても、残留物がないことを確認する。それから、食品製造業者の流通段階におきましても、証明書による非遺伝子組み換え農産物の確認を行う。 こういう明確なるマニュアルをつくりまして、これに基づいて行うわけでございます。
それから、御指摘にありましたように専門家について、日本ではまだアーキビストというものができておりませんから、神奈川県の館にも本当のアーキビストといわば世界的な水準で呼べる人はまだ残念ながら育っていないわけですので、現実の選別作業は理想的な制度とは別に困難を極めているということは事実であります。
○参考人(後藤仁君) 現役とOBの職員、それからOBの教職員、特に歴史とか国語の先生、校長先生をやっておられた方にお願いをしておりまして、実際に選別作業に携わっているチームのメンバーは十人少しという少人数でございます。必ず二人で選ぶ、一人では選ばない。二人で選びまして、二人で意見が一致しないときはチーム全員で会議を開いて残すか残さないかを決める。
○風間昶君 次に、機関委任事務の廃止につきまして、きのう記者会見で大臣は、法定受託事務の選別作業がなかなか困難であると発言されたようであります。新聞記事でありますけれども、閣僚懇談会で各閣僚に法定受託事務をふやさないように要請された、増加抑制をという記事もありますが、なるべく少なくしていこうという大臣のお考えは今の今でも変わりありませんね。
けれども、分別収集や選別作業は市町村で依然できることであり、この容器包装法案でもそうみなされているわけですから、この面での市町村自治を守るとともに、新たに都道府県と国の役割とされる事業につきましても市町村サイドの自主性や選択の幅をできるだけ尊重される仕組みとすべきことは言うまでもありません。
船の前方でエビの選別作業をしていた妻の洋子さんが衝撃でどこかへ投げ飛ばされていなくなってしまった。気も動転して奥さんを捜し回っていた。そのときに相手はこの場からそのまま立ち去ってしまいました。そばにいた仲間の漁船が連絡をとり、やがて海上保安部が駆けつけました。その場で夜中に藤丸の実況見分等を行いました。
農家にとってその選別作業がみんな農家にしわ寄せになってしまう。こういう過重な負担から農家を解放してあげなければいけないのじゃないかと思いますけれども、そこら辺どういうふうな対策をとられるか、お尋ねしたいと思います。
現在、生産農家の段階でもそうですし、それから流通段階、市場の段階でも人手不足ということが問題になっておりまして、そのために選別作業とか荷さばき業務の軽減とか、さらには資源の有効利用というふうな観点からも規格、包装の簡素化を図る必要があるという声が両方から出てきております。
この問題については先ほどからも議論がありましたけれども、野菜研究会の報告書を見ても、また実際に私が現地を、全国いろいろなところを歩いた実感でも、農業者の高齢化、労働力不足、それからまた野菜の規格が非常に厳しくて、選別作業が非常に煩雑で体力的にももうついていけないというような声も聞いておりますし、また指定産地制度の矛盾も出てきていると思うのです。
最近、これに対しまして農家の方からもいろいろと、余り厳しいのは困るということで規格の緩和をする、それによって選別作業を軽減するというような動きも出てきているわけでございます。生産者団体においても、この問題については現在規格の簡素化に取り組んでおります。
手作業による選別作業では、注射針等の医療廃棄物によるけがが絶えないとのことでした。医療関係者の十分な配慮が望まれるところです。 また、京都市南清掃工場第一工場は、焼却能力日量六百トンの最新設備を備えた工場として昭和六十一年に完成したものですが、その建設に当たっては、焼却能力の増強に加えて、環境の保全を重要課題としたとのことでした。
今、国鉄の職場では、分割・民営化による新会社への移行を前提として、進路調査や広域配転、勤務評定による選別作業など、いわゆる余剰人員対策が既成事実として進められております。そのやり方がいかに過酷なものであるか、国鉄労働者の自殺が多発している事実が如実に物語っているのであります。
国鉄労働者には、まだ決まってもいない新会社への移行を前提とした進路調査や広域配転、勤務評定による選別作業、いわゆる余剰人員対策などが既成事実として進められています。